宝塚市立 仁川保育所|まみたん園ナビ
園ナビ

園からのお知らせ

保育についての考え方

【一人一人のシンボルマークがあります】
シンボルマークとはその子自身であり、名前にかわるものです。一人一人のシンボルマークを持つことにより、自分や友達を意識し、お互いを大切にしてほしいという願いを込めて、入所時から卒園まで同じシンボルマークを使います。
【一日の生活の流れが決まっています】
毎日の生活の流れが決まっていることで、自分で見通しをたてて自発的に生活できるようになります。それが生活や遊びの自立へとつながって、生きる力となっていきます。
【食事の席や昼寝の場所が決まっています】
いつも同じ場所で生活することで安心して生活でき、自分を受け入れてもらえている満足感を味合うことができます。
【異年齢児とのかかわりを大切にしています】
日々の保育やおたのしみ会などで異年齢児とのかかわりを大切にしています。生活や遊びの場を共にすることで、いたわりの気持ちやあこがれの気持ちが育ちます。
【動植物の世話をしています】
毎日続けて世話をしていくことで、生き物へのいたわりの気持ちや、命の大切さを学んでいきます。
【保育士も名前で呼びあっています】
子どもが自己を確立していく初期の段階において、他者の認知が大変重要であるので、自分の世話をしてくれる大人やまわりの子ども達一人一人の呼称を 正確に認知してもらいたいとの願いから名前呼びをしています。親が想いを込めて付けてくれた名前を大切に呼ぶことは、それぞれを大切にしていることであり、それは子どもも大人も同じことです。以上のような考え方で、保育者のことを「先生」と呼ぶのではなく、◯◯さんと名前で呼びあっています。
【出前保育】
毎週金曜日(10:30~12:00)/仁川デイサービスセンター(仁川高台2-1-77)駐車場あります。第4木曜日(15:30~16:00) 。ひとつのテーマによる遊びをします。保育士による絵本の読み聞かせ、手遊び、わらべうた等や、おもちゃで遊べます。
【試食会】
毎月20日前後に、保育所の給食や手作りおやつ等の試食会を開いています。調理員や保育士といっしょに食事に関する悩みや作り方などについて話し合いましょう。
【おはなし会】
ストーリーテラーのお二人による絵本の読み聞かせ、エプロンシアター手遊びなどを楽しみます。保護者の方と一緒に2歳又は3歳児クラスに入りお話を聞きます。(10:00~10:30)要申し込み。